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言われてみれば筆者が小学校のころからやっていたように記憶しています。

第30回市民大茶会をご紹介します。

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まず見てください、この晴天。
雲一つないとはまさにこのことです。
この陽気に誘われてたくさんの方にご来場いただきました。

今回は9つの団体にご参加いただきました。

この市民大茶会のコンセプトは
『誰でも気軽に参加できるお茶会』
おもてなしの心は茶道にあるのではないかと思うのです。

このイベントには抹茶、煎茶だけでなく、紅茶も出されます。

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少し暗いですが、こちらは鳥取大学医学部茶道部による
清新庵です。

これだけ多くのお客様がおられるので
奥で点てたものをお出しします。
おいしいのですよこれが。
お茶一服と茶菓子が出ます。
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ちなみに、一席券が400円、三席券が1000円です。

さて、お次は仲良しお茶クラブです。

児童文化センターでは小学生対象で3年生から入れるクラブ活動があります。
筆者は小学生のころリコーダーアンサンブルクラブに加入していました。
その影響で今でもたまにリコーダーを吹きます。
仲良しお茶クラブはそのころからすでにあったので
その歴史はすでに4半世紀を超えています。
表千家米子地区の方が指導されています。
申込みは毎年3月上旬頃です。詳しいお問い合せは
米子市児童文化センター0859-34-5455までお願いします。

その小学生ももちろんお茶をたてますし
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お菓子なども運びます。
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こういうところで学んだ物は
将来必ず役に立つんですよね。

そして、もちろん企業様にも出店いただいております。
ながた茶店さんは米子の老舗のお茶屋です。
米子が商業地として形成されていく時代、1600年代初頭に
今の岡山県から移って長門屋を創立。
酒屋などを展開していましたが
1801年に茶屋を開業。以降200年余り、地元のお茶屋さんとして親しまれています。

ながた茶店さんのブースでは
各種お茶の講習が行われました。
講師は四代目長田吉太郎社長です。
中でも少し珍しいお茶の講習がありました。

その名もぼてぼて茶です。
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由来は諸説あり、奥出雲のたたらの職人たちの食事からという説もあれば
松江藩藩主の松平不昧公が由来という説もあります。

まず、茶碗の形なんですが、普通の茶碗よりも大きいですよね。
茶筅(ちゃせん。お茶を点てる時に使う道具)も独特の形状をしています。
そして横にはなぜか赤飯と黒豆、高野豆腐、たくあんなどが入っている容器。
極め付けは塩です。
この時点ではどうするのか全く想像できません。

さて、これをどうするかといいますと、まず水に茶の花を入れてそれを煮出します。
そして、それを茶碗の中に入れ(100ccくらい)
茶筅で泡立てます。結構泡立ちます。この泡立ってぼてぼてする様を文字って
ぼてぼて茶になったといわれています。(諸説あります)
濡れた茶筅に塩をちょっと付けて
お茶に混ぜます。その中に具材を入れます。
そうすると不思議なことに非常においしい食事が出来上がるのです。

これが美味しい!
たくあんなどの適度な塩味と黒豆の甘味とお茶が
ここまでマッチするんですね。驚きました。

そして、この日は鳥取荒神神楽研究会による
神楽上演「恵比寿大黒の寿福舞」が行われました。
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恵比寿様が鯛を釣り上げるという
大変縁起の良いものを神楽にしています。
最後に撒いているのは
福の種といい、餅やお菓子を撒きます。
短時間の神楽というのはなかなかないのです。
各種イベントで活躍されているので
是非見に行かれてはいかがでしょうか?

第30回を迎えた市民大茶会が終わって
24日、25日は米子駅周辺はイベントだらけになります。
とにかく出かけてください。
どこかで何かはやっています。

プロフィール

米子市観光案内所

Author:米子市観光案内所
鳥取県の西の端、山陰の玄関の米子駅にある米子市観光案内所です。旬な観光情報はもちろん、観光地や歴史など米子の情報をお届けします!

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